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身体の声に耳を澄ませて ── 私を救ったアーユルヴェーダと、日本産ハーブへの想い

更新日:5 日前

 




 かつての私は、自分の身体の声を聞く術を知りませんでした。 運動不足に加え、好きなものを好きなだけ摂る生活。今より10キロ近く体重も多く、季節の変わり目には必ず体調を崩していました。慢性的な頭痛、重い凝り、消化器の不調……。それが「当たり前」だと思い込んでいたのです。


そんな私を暗闇から連れ出してくれたのが、アーユルヴェーダでした。 その生活法やトリートメントを日常に取り入れるうちに、身体はみるみる軽くなり、長年悩まされた痛みや不調が、霧が晴れるように消えていきました。気づけば風邪を引くことすらなくなっていたのです。


 アーユルヴェーダのオイルには、異国の地で育った力強いハーブが凝縮されています。しかし、学んでいくうちに一つの智慧に出会いました。 ──「半径12キロ以内で育ったものを食していれば、病にはならない」 この教えに触れた時、私の心にひとつの問いが生まれました。「日本に住む私たちの身体には、この土地で育ったハーブが一番合うのではないだろうか?」と。




そこから、私の「手作りオイル」への挑戦が始まりました。 ハーブには水溶性と脂溶性、それぞれの恵みがあります。HIJIRIANでは、植物の力を最大限に引き出すため、「冷浸法(れいしんほう)」や熱に弱い成分も大切にする「温浸法(おんしんほう)」を採用しています。


何より大切にしているのは、オイルの「鮮度」です。 大量生産はせず、3ヶ月で使い切る分だけを丁寧に。肌にのせた瞬間に伝わる新鮮な生命力は、手作りでしか成し得ない贅沢です。


食べ物が新鮮なほど身体が喜ぶように、肌から取り入れるオイルも新鮮なものが一番だと私は信じています。


かつての私を救ってくれた植物の力が、今度はHIJIRIANを訪れる皆様の健やかな日々を支える助けとなりますように。日本の豊かな大地が育んだハーブの香りと共に、皆様をお待ちしております。


HIJIRIAN(聖庵)
田所 聖妙 






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