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日本の森が香る「クロモジオイル」のお話

17 時間前
読了時間: 2分
朝の光が差し込む緑の森の小道。木々の間に霧のような光線が伸び、静かで清々しい雰囲気。



こんにちは、聖庵です。

今日は、サロンで使用している手づくりのクロモジオイルについて、ご紹介したいと思います。





■ クロモジって、どんな植物?


クロモジ(黒文字)は、クスノキ科クロモジ属の落葉低木で、日本全国の野山に自生しています。名前の由来は、樹皮に見られる黒い斑点を文字に見立てたことからと言われています。


和菓子屋さんでお茶菓子に添えられる高級楊枝、その多くがクロモジの枝から作られています。

平安時代には貴族の嗜好品として、江戸時代には茶席の文化とともに庶民へ広まっていきました。




木のテーブルに並ぶ透明な瓶2本。水に茶葉が沈み、窓辺の緑と柔らかな陽光で穏やかな雰囲気。



■ 香りの正体は「精油」


クロモジの枝葉には、リナロールや1.8-シネオール、ゲラニオールといったモノテルペン類の精油成分が豊富に含まれています。


柑橘とシナモンを合わせたような、どこか懐かしい香り。この香り高さから、かつては石鹸や香水の原料としてヨーロッパへ輸出されていた時代もあったそうです。







■ クロモジオイルでできること


今回使用しているのは枝の部分のみ。じっくりオイルに浸出させることで、香り成分をそのまま抽出したものが「クロモジオイル」です。期待できるのは、


☑️血行促進

☑️鎮静、リラックス

☑️抗菌、抗炎症


全身のトリートメントに使うと、全身がポカポカとしてきます。肌からの浸透だけではありません。施術中に吸い込んだ香りの成分が。脳の奥深くに直接働きかけ、自律神経を整えることも期待できます。これは精油を主成分とするクロモジオイルならではの魅力です。








■ 最後に


日本人が古くから親しんできた香りには、心をほどいてくれる力があるように感じます。聖庵では、クロモジオイルを使った全身のトリートメントをご用意しています。山の空気を纏い、身体も心も温まる。そんな静かなひとときをお届けしています。







心身の巡りを促す自然療法

聖庵





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