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浄化とは本来の流れに戻ること
私は長年、僧侶として生きる中で、亡くなった先祖や近親者、そして神仏や土地の供養を通じ、目に見えない魂やエネルギーの浄化に携わってきました。
例えば、この世に未練を残したまま成仏できない魂がいるとします。それは「納得できなかった思い」「果たせなかった願い」などが執着となり、本来進むべき道から外れてしまった魂です。そうした魂の思いに寄り添い、「本来の場所へ導く」のが「供養」であり、「浄化」なのです。
この考えは、私たち生きている者にも当てはまります。
「許せない」「憎らしい」「あの時ああすれば良かった」といった感情は、心の傷や未練として記憶に刻まれ、やがて「身体の痛み」や「滞り」となって表れてきます。
植物オイルやハーブを用いた施術で身体の循環を整えることで、痛みは和らぎ、全身の流れが本来の状態へと戻っていきます。すると心の痛みも自然と緩和され、執着していた思いから解放されていくのです。これもまた、本来の健康的な流れを取り戻す過程と言えます。
私の役割は僧侶からセラピストへと形を変えましたが、「浄化」という本質は変わっていません。
「心と身体をスッキリさせたい」そんな思いが湧き上がってきた時は、どうぞお気軽にお越しください。
セラピスト ayumi
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