旬の植物の大切さ
- 聖庵 hijirian
- 6月23日
- 読了時間: 2分

先日、ある方と話をしていた時
「この時期、これは必ず食べる!というものはありますか」
と質問をされました。
「とうもろこしと枝豆かなあ」
と答えるとその方は
「枝豆なんて、居酒屋に行けば年中ありますよ」
と言われました。
とうもろこしは6月から9月
枝豆は7月から8月が旬で
一番甘味があって美味しい時期。
旬の野菜は、自然界に生きる私たちにとって
その時期に必要な栄養や成分が豊富に含まれていて
病気や不調を未然に防いでくれたりもします。
私はありがたいことに
20代後半からお寺で生活をしていたこともあり
旬の野菜や果物をいただくことが多く
一番美味しい時期を知る環境にありました。
きっとそんな環境でなければ
私もその方と同じ答え方をしたでしょう。
四季のある日本では
季節ごとに必要な植物、野菜、果物が育ち
私たちに恵みを与えてくれています。
その方と話をした後
「旬の植物、野菜や果物、その活用法を伝えていこう」
と感じました。
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hijirian
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