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オイルを作る時間も、大切な「施術」の一部です。



「なぜ、これほど手間のかかるオイル作りを、ご自身でされているのですか?」


施術の後、お客様からふと、そう尋ねられることがあります。


確かに、世の中には素晴らしい既製品のオイルがたくさんありますし、それを仕入れる方が効率的かもしれません。


それでも、私がここHIJIRIAN(聖庵)で、国産の無農薬ハーブを選び、時間をかけて一滴一滴オイルを抽出し続けるのには、譲れない理由があります。


それは、「植物の『生命力』そのものを、ご縁のある方の肌と心に届けたいから」です。






既製品にはない、「鮮度」と「密度」





工場で大量に生産され、長期間の保存に耐えるよう作られたオイル。

今ここで、植物からじっくりと成分が溶け出したばかりのオイル。


この二つには、決定的に違うものがあります。


それは「鮮度」と、そこに宿る「エネルギーの密度」です。


手作りのオイルは、蓋を開けた瞬間の香りの立ち方がまったく違います。


優しく、まあるく、そして力強い。

まるで、植物がまだそこで呼吸しているかのような「生きた香り」が空間を満たします。


HIJIRIANにいらっしゃるお客様は、たくさんの荷物を背負いながら、日々を懸命に生きておられます。 そんな張り詰めた心と身体に必要なのは、成分としての「良い香り」だけではありません。


身体の奥底に眠る力を呼び覚ましてくれるような、野性味あふれる植物の「生命力」そのもの。それこそが、現代の私たちに必要なのだと私は信じています。







日本人の身体に響く「身土不二」





使用するハーブは、すべて国産の無農薬栽培のものにこだわっています。


「身土不二(しんどふに)」という言葉をご存知でしょうか?


「人間の身体と、その土地は切り離せない」 その土地で育った季節のものを体内に取り入れることが、最も理にかなった健康法である、という考え方です。


私たち日本人の身体には、やはり日本の風土で育った植物が一番優しく、深く馴染みます。農薬を使わずに、日本の太陽と土の力だけで育ったハーブたちは、驚くほどパワフルです。


そのエネルギーを損なわないよう、余計な熱は加えず、何日もかけてゆっくり、じっくりと成分をオイルへと転写していきます。






作る時間も、大切な「施術」の一部





実は、このオイルを作っている静かな時間も、私にとっては大切なお客様への「施術」の一部なのです。


瓶の中で揺れるハーブの色が、日ごとに美しい自然な色へと変わっていくのを見守りながら


「今月いらっしゃるお客様の呼吸が、少しでも深くなりますように」

「本来の輝きを取り戻せますように」


そう心の中で願い、瓶を揺らし、完成を待ちます。


作り手の想いやエネルギーは、必ずオイルに記憶されると信じているからです。


だからこそ、HIJIRIANのオイルは、肌に乗せた瞬間に 

「なんだか懐かしい感じがする」 

「守られているような安心感がある」 

そう感じていただけるのかもしれません。






皮膚は「食べる」臓器だから





私たちの皮膚は、食べたものと同じように、塗ったものを吸収します。

食事のエネルギーが身体をつくるように、皮膚から吸収されたハーブの微細な成分は、あなたの身体と心に、静かな活力と栄養を与えてくれます。


日々に疲れを感じた時、本来の自分を見失いそうになった時、どうぞ、大地の恵みに全身が包まれる感覚を味わいにいらしてください。




「聖(HIJIRI)」 それはあなたが本来、持っている輝きのこと。


大地の生命力を宿した国産無農薬ハーブと 手のひらを通して、心身を解き放ちます。




HIJIRIAN セラピスト

ayumi





 
 
 

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